2010/06/20

List of Vegetarians


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「私はずっと動物が好きだったわ。あの(動物虐待)ビジネスは無慈悲よ。だからPETAはあえて危険に身をさらしても闘っているのよ。」




プラトン 427b.c. - 347b.c.

「神は人間の体に栄養を補給するために、木と植物と種を創造した。」

肉食が始まったことによって戦争が起こった、と解いた。
菜食主義を理想国家のモデルとして推奨。


レオナルド ダ ヴィンチ 1452 - 1519

「私はかなり若い頃から動物を食べるようなことは絶対にしなかった。動物を殺すことは人間を殺すことと同じである。人間がこのことを認識する日はいつか来るだろう。」

自然や芸術を愛するが故にすべてのものの中に生命を見出し、動物の肉、魚、卵、チーズ、ミルク、蜂蜜などの動物性食品を一切食べない。


ベンジャミン・フランクリン 1706 - 1790

「私は肉食を忌避してきたので、時には不便な思いをしてきた。この特殊な性癖のためによく叱られたのである。しかし、軽い食事のおかげで、私は頭脳がより明晰になり、理解力も早くなって、大変な進歩を遂げる事ができた。」


 レフ・トルストイ 1828 - 1910

「動物からもたらされた食物を神が許したという風に信じさせられた結果、人々は動物を食うことを悪いことだと考えない。が、これは間違っている。
たとえいかなる書物に動物を殺したり食ったりすることが罪悪でないとかかれていようとも、それ等のいかなる書物におけるよりも遙かにはっきりと、動物をもわれわれ人間と同じように憐れんで、これを殺したりしてはならないと言うことが、人間の心の中に書き記されているのである。
そして我々は自己の内部の良心を殺さない限り、みなその事を知っている。」


リヒャルト・ワーグナー  1835 - 1917

「もし現代の社会主義が、ベジタリアン、動物の保護者、禁酒の友という三者と、真に心からの連携を結ぶことができるなら、そして強い内的な理由があれば、我々の国家社会は、現代の社会主義でさえも十分注目に値する、と見なすであろう。」


マハトマ・ガンジー 1869 - 1948

「肉食は我々人間に適さないと私は考えています。もし人間が動物よりすぐれているというなら、人間は下等な動物の真似をするという過ちを犯していることになります。」


アルベール・シュバイツアー 1875 - 1965

「動物を食べることは私の信条に合わない。だから、私は絶対に肉食をしない。」

「生きとし生けるものすべてに、慈愛の輪を伸ばすまで、人は自身の中に平穏を得ることはできない。」


アルベルト・アインシュタイン 1879 - 1955

「菜食がもたらす情緒面での変化並びに浄化は、人類に対して非常に多くの利益をもたらすと考えます。したがって菜食は人類にとって非常に幸多き、平和なことなのです。人類は菜食をすべきです。」

「菜食主義への移行ほど健康と長寿に有効な方法はない。」


マック・ダンジグ(総合格闘家)

「13才の時、ブタがトラックに詰め込まれて屠殺場へ送られるのを見た。その中の一匹と目が合い、しばらく目が離れなかった。俺の記憶の中で最も悲しい瞬間だった。死を覚悟したすさまじい知性と精神の強さを彼はもっていた。」


ジョナサン・サフラン・フォア (作家)

(「最終的に全ての人がベジタリアンになると思いますか?」という質問に)「畜産工場の排斥が起こる可能性は十分ある。たぶん僕が生きているうちに起こるだろう。今トレンドは肉からどんどん遠ざかってきているしね。」


オーランド・ブルーム(俳優)

「僕は食べ物になるとうるさいんだよね、グルメだから。もちろん肉が入ってないことが条件だけど。」


クリント・イーストウッド(俳優、映画監督)

「ビーガンであり続けようと努力してるよ。フルーツ、野菜、豆腐、豆製品をいっぱい摂ってね。」


リチャード・ギア(俳優)

「動物愛護キャンペーンが鬱陶しいだって?バカじゃないか?屠殺場の大量殺戮ほどひどいものはないだろ。」


ブラッド・ピッド(俳優)

「肉なんか目の前に置かれたくないね。」


ナタリー・ポートマン(女優)

「9歳の時に見た鶏のレーザー手術のドキュメンタリーを観て以来、肉も魚も口にしていない。ただ動物が好きだから価値観に従うまでです。絶対に食しません。」


キャメロン・ディアス(女優)

「キューバの血が入ってる彼女はポーク愛好家を自負してたけど、3年前にやめたそうだよ。ブタに3歳児ほどの頭脳があることを知って、『なんてこと!私の3歳の姪を食べるようなものだわ!』って言って彼女の大好物ともさよならしたんだ。」


シャーリーズ・セロン(女優)

「私の国では飢餓もエイズもすごかったわ。でも私はまずレイプ撲滅運動から始めたの。誰も関心を持っていなかったから。ママがよく言ってたわ、発言できないものの為に闘えって。だから今動物のために闘ってるのよ。」


アリシア・シルバーストーン (女優)

「私がヴィーガンになったのは、政治的、そして倫理的理由のためよ。すごい決断だと思ったけど、どうしてもそうしなければならなかったの。だってもうこれ以上、世の中の暴力に加担したくなかったもの。」


シャーロット・ロス(女優)

 「私たちはみんな動物虐待に反対してるわ。でも時々、畜産場の動物たちも同じようにひどい目に合わされて苦痛を感じてるってこと、忘れがちよね。あの子たちだって同じ保護を受ける資格があるわ。」


ジェニファー・コネリー(女優)

 「うちはみんな菜食なの。こう言うとつまらない人だと思うでしょうね。でも私たちは食べ物より愛に忠実なの。だから菜食にしましょうよ。」


コンスタンス・マリー(女優)

 「『セレーナ』の撮影の時、鶏を5時間も捕まえてなきゃならなかったの。心臓の鼓動を感じたとき、私の手の中でぐっすり眠ってしまうのを見たとき、猫との違いは何?って思ったのよ。」


ポール・マッカートニー (ミュージシャン)

 「メジャーな環境保護団体のほとんどが、地球温暖化を食い止めるトップリストから菜食だけを外しているのは本当に驚きだね。」

「みんなグリーンになる(環境保護に努める)だけじゃなく、イート・グリーン(菜食)になるべきだよ。」

「各自が自分たちの生活の中でできる最大の環境保護活動が、ベジタリアンになることだと思うよ。」


ヘザー・ミルズ(P・マッカートニー元妻、元モデル)

考えたらわからない?肉や乳製品のロビイストたちは、私たちが買うことで莫大な利益を得ていて、彼らは私たちの健康も、自分たちが地球を汚染しているってことも全く興味ないのよ。彼らの関心は目先の利益だけなのよ。ビーガンの人たちは素晴らしいわ。この世で最も優しい人たちよ。


アブリル・ラビーンミュージシャン)

 「私はビーガン(完全菜食)よ。ヨガも毎日やってるわ。こうすることで身も心も完全にスピリチュアルでいられるのよ。」


リトル・ブラザー (ラッパー)

「人間が虐待されるべきでないように、動物だって虐待されるべきじゃないんだ。」「一週間肉をやめてみて、この生活が気に入ったんだ。2度と戻らないよ。」


ジャ・ルール(ラッパー)

「オレも牛を殺さないのに賛成だ!牛肉嫌いなベジタリアンみんなに声援だぜ!」


ロン・レーガン(俳優、レーガン大統領の息子)

 「小さな動物たちをひどい目にあわせるのは反対だ、どんなにその毛皮が美しいからって。食品業界だって同じ虐待者だ。牛に鶏に豚に、特に子牛、動くこともできない小さな檻に入れられて、惨めな短い生涯を送らせられる。」