イギリスに住む親戚が、Donkey Sanctuaryに一泊150ポンドを支払って、ドンキーのお世話をするという体験をしてきたそうだ。
Donkey Sanctuaryとは、虐待にあったり、親をなくしたなどの、悲しい境遇にあったロバとラバを保護している施設だ。
HPの写真のMaryは、去年12月、北アイルランドの市場で、福祉役人Ms.Marie McCormack によって発見された。
施設に到着したときには、3日間立ち上がることが出来ないほどに衰弱しており、過酷な環境で重労働をしいられたことにより、Maryの脚は、痛々しく異常に大きくなってしまっていた。
さらに悲しいことに、周囲の懸命な努力も報われず、苦しんだ末に彼女のお腹のこどもは亡くなってしまった・・
いまMaryは元気になり、少しづつ歩くことも出来るようになってきたそうだ。
Mary,ほんとうにほんとうにおつかれさまでした。
Donkey Sanctuaryで幸せに暮らしてね。
______________________________
ロバ(手前)とラバ(奥) Donky & Mule
ネドです。よろしくね♪ Hi, I'm Ned. Nice to meet you♪
部屋のお掃除 Cleaning up their rooms
ごはんのお世話 Feeding the donkeys
もう仲良し! We're good friends!